アレルギー症状を引き起こす原因
医学的に「アレルギー」と呼ばれているものの真実はわかりません。ですが、そういった方々の不調が、ヒーリングで解消されていく場面を数え切れないくらい目にしているのも事実です。
そこで、同じような症状でお悩みの方にとって、何らかの希望につながればとの思いから、当オフィスのアレルギーに対する見解を書き連ねておきます。
ご興味のある方のみ、お読みになってください。
アレルギーはカラダの勘違い
先人達の研究の末、その「メカニズム」について明らかになりつつありますが、アレルギー発症にいたる「原因」については未だ解明されていません。
- なぜ、ある人には無害な物質が、別の人にはアレルギー症状を引き起こすのか?
- なぜ、それまで問題なかった物質に、突然アレルギー症状を引き起こすのか?
という点について、ハッキリとした理由はわかっていないのです。
感情療法では、アレルギーとは「カラダの勘違い」によって引き起こされた拒絶反応と考えています。
小麦、卵、花粉、ダニ、ハウスダストのような「アレルゲン」と呼ばれるもの自体に、アレルギー症状を引き起こす性質があるわけではありません。すべてカラダの反応の問題です。
つまり、無害であるはずの物質に対して、カラダが「これは拒絶しなきゃ!」と勘違いしたことがアレルギーの引き金となっていると考えています。
被害者意識がアレルギーを引き起こす
たとえば、あなたは職場のトラブルに巻き込まれ、「なんで私が怒られないといけないの!?」と、強いストレス(=被害者意識)を感じていたとします。
このとき、たまたま近くに「花粉」が飛んでいて、カラダが(私を苦しめるのはコイツだ!)と花粉の方に反応してしまうと、そこからカラダは花粉に対して拒絶反応を起こすようになってしまうというわけです。
つまり、自分のストレスは●●のせいだ!という被害者意識(ストレス)と、アレルゲンとなっているものに対するカラダの勘違い(拒絶反応)を解消すれば、アレルギー症状も必要なくなるということになります。
この理論を元に、当オフィスでは、
- 被害者意識(ストレス)
- 体の勘違い(拒絶反応)
実際にあったケース
そのため、アレルギーと思しき症状(鼻炎、かゆみ、湿疹、胃腸トラブル)などが改善することはありますが、病院の検査においてアレルギー反応が出なくなることを保証するものではありません。
その上で、当オフィスで実際に改善が見られたケースを一部ご紹介いたします。
- 消化器系症状
- 胃痛、胃もたれ、消化不良、口内炎、食欲不振、腹痛、膨満感、ガス、便秘、下痢…etc.
- 呼吸器系症状
- 息苦しさ、セキ、くしゃみ、鼻詰まり、鼻水、ムズムズ感、喉の異物感…etc.
- 筋骨格系症状
- 肩こり、腰痛、背中の痛み、膝の痛み、坐骨神経痛、ぎっくり腰、寝違え、筋力低下、運動パフォーマンス低下…etc.
- 神経系の症状
- 睡眠障害、頭痛、原因不明の微熱、めまい、冷え、のぼせ、多汗、不安症、パニック…etc.
- 皮膚の症状
- 肌荒れ、かゆみ、湿疹、ひび割れ、赤み…etc.
- 循環器症状
- 動悸、息切れ、頻拍、むくみ…etc.
意外に思われるかもしれませんが、慢性の肩こりや腰痛、胃腸トラブルや睡眠障害などの原因に、拒絶反応アレルギーが関わっていることも珍しくありません。
アレルギーでお悩みの方へ
このページの情報も、医学的根拠やエビデンスに基づくものではなく、すべて当オフィスでの経験と考察の結果から導き出した個人的な見解に過ぎません。
それでも、感情療法ヒーリングによって、アレルギーと考えられている「症状」が改善あるいは完全に解消した方が大勢おられる以上、アレルギー症状でお悩みの方ににとっては、一つの希望となるのではないかと思い、ご紹介させていただきました。
ご質問のある方は、下記フォームより気軽にお問い合わせくださいませ。わかる範囲ではございますが、誠心誠意お答えさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。