配偶者アレルギー

感情療法の症例

配偶者アレルギー 画像

新型コロナの影響もあって、これまで以上に夫婦で過ごす時間が長くなったという方が多いのではないでしょうか。

そして、その時間が一番ストレス!!!という声を聞くことも少なくありません^^;

結婚生活は、別々の価値観を持った二人が一緒に生活するため、そこに不満やスレ違いが生じることは無理からぬコトです。

問題は、それらのストレスが解消されないまま積もりに積もってくると、相手の些細な言葉や行動に対してもイライラしやすくなります。

し、そういったストレスは言葉や態度に出さなくても、無意識レベルでパートナーにも伝わります。

結果、まるでストレスが伝染したかのように、パートナーも頑なになってきます。

原因不明のイライラ

一方で、それとはまったく違うケースもあります。

そこまでパートナーに対してストレスを感じてるわけじゃないのに、原因不明のイライラが消えないといったケースです。

特に大きな不満はないはずなのに、、、なぜかイライラする!よくわからないけど拒絶してしまう!といった状態です。思い当たる節はありませんか?

ポイントは、表層意識ではストレスを感じていないという点です。

深層心理では感じているのかもしれませんが、少なくとも本人が自覚しているわけではありません。

にも関わらず、イライラ・モヤモヤする。これは一種のアレルギーのようなものです。

配偶者に対して、エネルギーレベルで条件反射的にノーというスイッチが入ってしまっている状態とでも言いましょうか。

この場合、そのスイッチをOFFにする必要があります。

条件反射をリセットする

整体オフィス空流では、この配偶者への条件反射のスイッチをヒーリングによって解除します。

このスイッチがOFFになれば、それまでのイライラが何だったの?というくらいに気持ちがスッキリします。

以前のようなフラットな気持ちでパートナーに向き合えるようになるでしょう。

ちなみに、この施術は我が家の夫婦関係においても非常に役立っています(笑)

どちらかと言うと、ぼくが配偶者アレルギーになってしまっていることがチラホラありますので^^;

そんな場合もアレルギー反応さえリセットしてやれば、不思議とイライラやモヤモヤが感じられなくなります。

心の悩みを解消したいときは、気軽にご相談くださいませ

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Posted by キヨ