【症例】長引く「脚の不調」の原因は筋肉ではなく、将来への「お金の不安」でした

50代女性、サービス業のお仕事をされている方の症例です。

ここ数週間、脚に力が入らず、立ち上がるときや階段の昇り降りで痛むというお悩みでお越しになりました。

特に思い当たる原因がないのに、「二週間以上が経っても一向に良くならないので困っている」というご相談です。

当オフィス独自の検査システムを用いて、筋肉や骨格だけでなく、神経系やストレス感情まで含めて、脚の不調の根本原因（犯人）を調べてみました。

その結果、最も反応が大きかったのは、筋肉の炎症でも骨格のゆがみでもなく、「お金に対する不安」でした。

ご本人に確認すると、「実は…」と少し驚いた様子で、未来に対して強い経済的な不安を抱えていることを打ち明けてくださいました。

東洋医学や心理的な観点では、「脚」は「人生を歩む」「自分の足で立つ」などの意味を持ちます。

つまり、将来への不安（＝先へ進むことへの恐怖）が、「前に進みたくない」「立てない」という身体反応として、脚の筋肉を弱くさせてしまい、脚の痛みが生じていたようです。

不調の正体がわかれば、あとは解決するだけです。

今回は、お金の不安の元になっていた「思い込み」として、

• お金を稼ぐのは難しい
• 私にはお金を稼ぐ力がない

などのエネルギーを感情療法でデトックスしたところ、

セッション後には、「あれ？脚が軽くなった！」と驚かれ、随分ラクに立ち上がれるようになりました。

そして、身体だけでなく、「気持ちもスッキリしました！」と別人のように明るい表情で帰られました。

心と体は互いに影響を与え合っています。「原因不明の不調」がいつまでも続く場合、それは、体があなたに何かを訴えかけているサインかもしれません。

• 病院では異常なしと言われた
• 整体やマッサージで楽にならない

という場合は、一度「心や感情」という別の面からアプローチしてみませんか？

整体オフィス空流では、自分でも気がつかない不調の原因を独自の検査システムで明らかにし、問題を解決するお手伝いをしております。